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“失敗しても戻れる力”を武器に、医療×会計の最前線へ。20代で支社長になった公認会計士が、G.C FACTORYで掴んだ成長のリアル

はじめに。

「“失敗しても戻れる力”を先に手に入れてから、思い切り挑戦したかったんです。」
そう語るのは、大手監査法人でヘルスケア領域の監査を担当したのち、税理士法人G.C FACTORYに入社し、M&Aの財務デューデリジェンス(DD)、医療法人の法定監査、クリニック運営支援、組織マネジメントまで幅広くリードする公認会計士の横田さんです。さらに西日本支社の支社長として、拠点立ち上げと事業拡大の最前線にも立っています。
一見すると、「医療×会計」の軸で専門性を磨き、着実にステップアップしてきた一直線のキャリアに見えるかもしれません。けれど、その節目には常に葛藤がありました。監査の先にある“現場の課題”にどう踏み込むのか。専門性を武器にしながら、どこまで自分の領域を広げられるのか。安定と挑戦の間で、何を選び、どう腹を括ってきたのか。
本記事は、G.C FACTORYグループで挑戦したいと考える方はもちろん、専門性を軸にしながらキャリアの可能性を広げたい方、いまの成長スピードに違和感を覚えている方にも、ぜひ読んでいただきたいインタビューです。

“失敗しても戻れる力”を武器に、医療×会計の最前線へ

“安定志向”だった僕が、最難関資格に挑んだ理由

横田さんが会計士を志した原点は、意外にも「第一志望の大学に落ちた」経験だったと言います。浪人もできた。でもあえて、合格した環境で自分に負荷をかける道を選んだ。そこで決めたのが「最難関資格に挑む」という選択でした。

元々、社長になりたい気持ちはありました。ただ僕は、どちらかというと安定志向。いきなり大きなリスクを取るより、“失敗しても戻れる力”を先に手に入れたかったんです。資格は、その土台になると思いました。

挑戦と安定。一見相反する2つを、順序で両立させる。
その意思決定は、今の横田さんの働き方にも通じています。勢いで突っ込むのではなく、学び続け、武器を増やし、勝てる確率を上げて挑む。だからこそ任される範囲が広がり、成長のスピードも加速していく。

会計士として“いつでも社長になれる実力をつける”という気持ちは今もあります。ただ今は、G.C FACTORYを成長させること自体が面白い。事業の立ち上げに関われるのは、ここならではだと感じています。

“医療の現場で価値を出す会計士”になるために、ベンチャーを選んだ

G.C FACTORYとの出会いは、ビズリーチのスカウト。創業者の発信を読み込む中で、「この人たちとなら、勝負できるかもしれない」と直感したと言います。
当時は大手監査法人でヘルスケア領域の監査に携わり、医療の専門性を磨いていた時期。そんな横田さんが転職で重視したのは、次の3点でした。

  • 医療業界で、コンサルや運営支援まで踏み込めること
  • 会計・税務といった専門性を“武器”として活かせること
  • ベンチャーならではの成長環境があること

監査は重要だけど、監査“だけ”だと届かない領域がある。数字の先にある現場の課題まで入り、改善を回せる会計士になりたかったんです。

そして最後に背中を押したのは、面談後の食事会で目にした“空気”でした。
サプライズでメンバーの誕生日を祝う、自然体のチーム。仕事と成長には真剣で、学びに妥協がないのに、人には温かい。ここなら本気で挑める、と確信したといいます。

“この会社は人を大事にしている”と感じました。挑戦には、安心して失敗できる土壌が必要です。そこが揃っているのが大きかったですね。

社内留学で“事務長”へ。数字を語る前に、現場を知れ

G.C FACTORYの特徴の1つが、専門家が専門家の枠に閉じないこと。横田さんもそのど真ん中を走ってきました。
医療法人の法定監査、財務DD、クリニックの運営支援(事務長業務)、財務コンサル、マネジメント、社内研修の講師まで担っています。

その中でも、本人が「価値観が変わった」と語るのが、クリニックに入り込む“事務長業務”でした。きっかけは、シンプルな違和感です。

コンサルとして“人件費率を下げましょう”と言うのは簡単。でも現場を知らないと、その一言が現実を壊すこともある。だから“現場の実態を理解した上で、勘定科目ごとに最適化できる知識をつけたい”と思いました。

社内留学制度を活用し、実際にクリニックの中へ。
オペレーション、業者対応、人員配置、院内の空気。数字の裏側にある、毎日の意思決定と摩擦を体感する。そこで初めて、同じP/Lでも見え方が変わったと言います。

現場を知ると、提案が“正論”から“実装”に変わります。机上で正しい話より、現場で動く話ができるようになった。これは会計士としての幅を一段広げてくれました。

入社1週間で、単独DD出張。成長は“任される瞬間”に始まる

横田さんの象徴的なエピソードがあります。入社してわずか1週間、財務DDの出張に「一人で行くことになった」出来事です。予定していた上長が急遽コロナで訪問ができなくなり、突然のバトンパス。普通なら不安が先に立つ状況です。

正直、かなりハードでした(笑)。でも、やるしかない。事前に上長が根回しをしてくれていたおかげで関係者とも早期に打ち解けられて、法務・労務・不動産・事業DDのメンバーと協力しながら完遂できました。

ここで重要なのは、“丸投げ”ではなく、“任せるための準備”が組織としてあること。
任せる。背中を押す。フォローする。成果を出せば、次の挑戦が増える。
この循環が、G.C FACTORYの成長文化の核にあります。

そして横田さん自身も、役割が上がるにつれ視点が変わりました。
以前は「自分の成長」が中心だった。今は「組織の成長」を中心に置く。

チームのメンバーが振り返ったときに、“このチームでよかった”と思える組織にしたい。一人ひとりのキャリアや目標に向き合って、成長を支えるのが今の仕事です。

普段から意識しているのは「最適とは何か」を問い続けること。慣習で回さない。学びを止めない。残業を良しとせず、時間価値を上げる。
その姿勢が、支社長として事業を伸ばす今にも直結しています。

「支社長」という名の経営。大阪拠点の立ち上げで得た、本当の裁量

横田さんの挑戦は、いま一段上のフェーズへと突入しています。  西日本支社の支社長として、大阪拠点の立ち上げという「ゼロイチ」を自ら牽引しているのです。

案件をこなすだけでなく、採用、集客、そして地域に根ざしたネットワークづくりまで、すべてが自分次第。会計士としての実務を超えて、一拠点の経営者としての動きが求められる環境です。

大手監査法人では決して味わえない「一から組織を創り上げる」というヒリヒリした実感を、20代という若さで掴み取っています。

東京の成功モデルをなぞるだけでは意味がない。西日本特有のニーズを見極め、どう組織をアジャストさせていくか。自分の意思決定一つで拠点の未来が変わる。これこそが、僕が求めていた『成長のリアル』でした。

「やりたい」と言えば、任せてもらえる。それがGCの文化。 なぜ、これほどの裁量が与えられるのか。横田さんは「GCには、手を挙げた人を決して独りにしない土壌があるから」だと語ります。

Message|未来の仲間へ。西日本支社を、共に創り上げるメンバーを募集します

医療業界は、法制度の特殊性ゆえに高い参入障壁があり、対応できる会計士が不足している領域です。 だからこそ、今この分野を極めることには大きな希少価値があります。 さらにGCでは、会計士の枠を超えられる環境がある。やりたいと言えば、任せてもらえるのが最大の魅力です。

横田さんが次に見据えるのは、西日本支社のさらなる拡大、そして監査法人の立ち上げ。 医療業界で会計士が果たせる役割を、もっと広げたいと語ります。

GCは、手を挙げた人に本気で機会を渡してくれる会社です。専門性を武器にしたい人、裁量を持って挑みたい人、医療業界を良くしたい人。そういう方には、最高の環境だと思います。日本一を目指す仲間と、成長の密度が高い毎日を一緒に走りたい。挑戦したい人、待っています!

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